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FXは大学生でも口座開設可能!大学生がFXを始める際の注意点とおすすめの方法を解説

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この記事で解決できるお悩み
  • 大学生におすすめのFX口座が知りたい
  • 大学生におすすめのFX取引の方法を知りたい
  • 大学生がFXで注意するべきポイントが知りたい

大学生でFX取引に挑戦したいと考えている人もいるだろう。

そこで気になるのが、「大学生でもFX口座を開設できるのか」という点ではないだろうか。

結論から言うと、FX会社の口座開設基準や取引開始基準を満たせば、大学生でもFX口座を開設できる場合がある。

ただし、大学生なら誰でも必ず口座開設できるわけではない。年齢、日本国内の居住、本人確認書類、マイナンバー書類、金融資産、投資リスクの理解度などをもとに、各FX会社が審査を行う。

また、FXは元本や利益が保証されるものではない。レバレッジを使うため、相場の動きによっては預けた資金を上回る損失が生じる可能性もある。

今回の記事では、大学生がFXを始める前に知っておきたいメリット、基礎知識、注意点、学生向けに比較しやすいFX口座の選び方を解説する。

FXに興味のある大学生は、まず少額取引やデモ取引で仕組みを理解し、自分の生活費や学費に影響しない範囲で検討してほしい。

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目次

大学生でもFX口座は開設できる?まずは年齢・審査条件を確認

大学生でも、FX会社が定める条件を満たせば口座開設を申し込める。ただし、申し込める年齢や審査基準、18歳・19歳向けの手続きはFX会社によって異なる。

まずは、FX口座の申し込み条件と、大学生がFXを学ぶメリットを確認していこう。

FX口座の申し込み条件|18歳・19歳は追加手続きがある場合も

「大学生だとFXは始められないのでは?」と考える方がいるかもしれないが、満18歳以上の申し込みを受け付けるFX会社はある。

一方で、年齢要件だけを満たしても、必ず口座開設できるわけではない。FX会社ごとに、居住地、金融資産、投資経験、リスク理解、本人確認などの基準が設けられている。

たとえば、GMOクリック証券では18歳・19歳のFX専用口座開設申込みを受け付けているが、FX取引開始基準として「100万円以上の金融資産」などの条件も定めている。

また、18歳以上20歳未満の大学生の場合、FX会社によっては同意書や代理人の本人確認書類、電話確認などが必要になることがある。

確認項目大学生が見るべきポイント
年齢満18歳以上で申し込める会社がある。高校生は対象外となる場合が多い
本人確認本人確認書類とマイナンバー書類が基本
18歳・19歳の手続き同意書、代理人の本人確認書類、電話確認などが必要な場合がある
金融資産一定以上の金融資産を条件にする会社もある
審査基準を満たしていても審査結果によっては開設できない場合がある

親に知られずにFXを始めたいと考える学生もいるかもしれない。しかし、18歳・19歳の場合は追加書類や電話確認が必要になることがあり、親権者や代理人の協力が必要になるケースもある。

無理に隠して始めるよりも、損失リスクや税金、扶養への影響まで理解したうえで、事前に家族と相談することをおすすめする。

大学生がFX投資を始めるメリット

大学生がFXに取り組むメリットは、単に「お金を稼げる可能性がある」だけではない。むしろ、少額で金融や経済を学び、リスク管理を身につけられる点が大きい。

大学生がFX投資を学ぶメリットは、主に以下の3点だ。

大学生がFX投資を学ぶメリット
  • 収入につながる可能性がある
  • 金融や経済に詳しくなる
  • 時間を使って練習・検証しやすい

順番に確認していこう。

収入につながる可能性がある

大学生のうちは、生活費や学費、交際費など何かとお金がかかるものだ。

FXで利益を得られれば、アルバイト以外の収入源になる可能性はある。取引時間も比較的自由なため、授業やアルバイトの予定に合わせて取り組みやすいと感じる人もいるだろう。

ただし、FXは投資であり、必ず利益が出るわけではない。短期間で収入を増やそうとして高いレバレッジをかけると、生活費や学費に影響する損失が出るおそれがある。

収入目的で始める場合でも、まずは「利益を出す」より「損失を大きくしない」ことを優先したい。

金融や経済に詳しくなる

FXに取り組み始めると、自然と為替や世界経済の動向をチェックするようになる。

為替レートは、各国の金利、物価、雇用統計、中央銀行の金融政策、地政学リスクなど、さまざまな要因で動く。ニュースを見て「なぜ円高・円安になったのか」を考える習慣がつくと、金融や経済の理解が深まりやすい。

経済や金融についての知識は、就職活動や社会人生活でも役立つ場合がある。FXを通じて、世界のお金の流れやリスク管理を学べる点は大学生にとってメリットだ。

時間を使って練習・検証しやすい

自分で時間の管理や調整を行いやすいのも、大学生の特徴だ。

社会人に比べて、情報収集、デモトレード、取引記録の振り返り、チャート分析に時間を使いやすい人もいるだろう。

授業と授業の間の時間や、アルバイトまでの空き時間を使って、取引ルールや注文方法を学ぶこともできる。

運用資金が限られている場合は、いきなり大きな金額で取引する必要はない。大学生のうちは、デモトレードや少額取引で経験を積み、社会人になってから本格的に資金を増やす選択肢もある。

大学生が知っておくべきFXの基礎知識

大学生でもFXは始められるが、なんとなく取引を始めると失敗するリスクが高い。

最低限、以下の基礎用語は理解しておこう。

  • 通貨ペア
  • レバレッジ
  • スワップポイント
  • スプレッド
  • ロスカット

通貨ペア

通貨ペアとは、FX取引で売買する2つの通貨の組み合わせのことだ。

「米ドル/円」や「ユーロ/円」のように、2つの通貨を「/」で並べて表記する。

「米ドル/円を買う」という場合は、米ドルを買って円を売る取引をすることになる。反対に、「米ドル/円を売る」という場合は、米ドルを売って円を買う取引だ。

通貨にはそれぞれ特徴があり、どの通貨ペアを選ぶかによって、値動きの大きさ、スプレッド、スワップポイントが変わる。

レバレッジ

レバレッジは、預けた証拠金よりも大きな金額の取引を行う仕組みだ。

日本の個人向けFXでは、取引金額の4%以上の証拠金が必要とされており、最大レバレッジは25倍相当となる。

レバレッジをかけると、少ない資金で大きなリターンを狙える可能性がある一方、相場が予想と反対に動いた場合の損失も大きくなる。

大学生や初心者は、制度上の最大倍率まで使うのではなく、1倍〜3倍程度の低い実効レバレッジから考えるのが無難だ。

スワップポイント

スワップポイントとは、2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことだ。

一般的には、金利の高い通貨を買い、金利の低い通貨を売るとスワップポイントを受け取りやすい。反対に、金利の低い通貨を買い、金利の高い通貨を売ると、スワップポイントの支払いが発生しやすい。

ただし、スワップポイントは日々変動し、同じ通貨ペアでもFX会社によって異なる。また、政策金利差がそのままスワップポイントになるわけではない。

高いスワップポイントが期待できる通貨ペアは、値動きが大きくなりやすい場合もあるため、スワップだけを目的に大きなポジションを持つのは避けたい。

スプレッド

スプレッドとは、FX取引を行う際の買値と売値の差のことだ。FXでは取引手数料が無料の会社も多いが、スプレッドが実質的な取引コストになる。

スプレッドが狭いほど、同じ通貨量で取引したときのコストは低くなる。

ただし、原則固定と書かれていても、相場急変時、早朝、年末年始、重要な経済指標の発表前後などはスプレッドが広がる可能性がある。

ロスカット

ロスカットとは、損失が一定水準に達したときに、保有しているポジションを自動的に決済する仕組みだ。

ロスカットは損失拡大を防ぐための仕組みだが、損失を必ず一定額に限定するものではない。相場が急変した場合やスプレッドが急拡大した場合には、想定より大きな損失が生じることもある。

ロスカット水準はFX会社によって異なるため、口座開設前に契約締結前交付書面や取引ルールを確認しておこう。

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大学生におすすめのFX取引のやり方

大学生がFXに挑戦する場合、いきなり大きな金額で取引するのは避けたい。

まずは以下の方法で、リスクを抑えながら経験を積もう。

  • デモ口座を活用する
  • メジャーな通貨ペアから始める
  • 損切りやストップロス注文を設定する
  • 取引の時間帯に気を付ける
  • ポジションを持ちすぎない

具体的なポイントを順番に確認していこう。

デモ口座を活用する

まずは、デモ口座を活用して、注文方法やチャートの見方、資金管理の練習を行おう。

FX会社が提供しているデモ取引口座を利用すると、自分のお金ではなく仮想資金を使ってFX取引を体験できる。

仮にトレードに失敗しても自分のお金は減らないため、最初の練習には向いている。取引ツールの操作感を比較するために、複数のFX会社のデモ口座を試すのもよいだろう。

ただし、デモ取引は損失の痛みがないため、本番と同じ緊張感にはなりにくい。仮想資金が500万円など大きく設定されている場合でも、実際に自分が用意できる資金に近いロット数やレバレッジで練習することが大切だ。

デモ取引で勝てたからといって、本番でも同じように利益が出るとは限らない。本番では少額から始め、取引記録を残しながら検証していこう。

メジャーな通貨ペアから始める

FXを始めたばかりの初心者は、まずメジャーな通貨ペアから取引するのがおすすめだ。

メジャー通貨とは、一般的に外国為替市場での取引量や参加者が多く、流動性が高い通貨を指す。

厳密な定義はないものの、以下のような通貨がメジャー通貨とされることが多い。

  • 米ドル
  • ユーロ
  • ポンド
  • 豪ドル
  • スイスフラン
  • カナダドル
  • NZドル

初心者のうちは「米ドル/円」や「ユーロ/円」のように、情報量が多く、比較的スプレッドが狭い通貨ペアから練習しよう。

トルコリラ/円やメキシコペソ/円などの高金利通貨は、スワップポイントが注目されやすい一方で、値動きが大きくなる場面がある。大学生が最初から高金利通貨に大きな資金を入れるのは避けたい。

損切りやストップロス注文を設定する

FXでは、損失を早めに確定させる損切りや、あらかじめ損切りラインを設定するストップロス注文が重要だ。

損切りとは、為替相場が自分の予想と反対に動いた際に、ポジションを決済して損失を確定することを指す。

含み損を抱えていると、「もう少し待てば戻るかも」と考え、損切りが遅れやすい。しかし、相場が戻らずに下がり続けると、ロスカットや追加証拠金のリスクが高まる。

新規注文と同時にストップロス注文を設定しておけば、一定の損失ラインに達したときに自動で決済される。もちろん、相場急変時には指定した価格からずれて約定する場合もあるが、損失を管理するうえで有効な方法だ。

大学生や初心者は、取引前に「いくらまでの損失なら許容できるか」を決め、その範囲を超えないようにロット数と損切りラインを設定しよう。

取引の時間帯に気を付ける

FXは、基本的に平日のほぼ24時間取引できる。ただし、時間帯によって取引量や値動き、スプレッドの広がりやすさが異なる。

一般的には、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の時間帯が意識される。特にロンドン市場とニューヨーク市場が重なる日本時間の夜は、取引が活発になりやすい。

一方で、重要な経済指標の発表前後や、早朝、クリスマス、年末年始などは、値動きが急になったり、スプレッドが広がったりする場合がある。

大学生の場合、夜の取引に集中しすぎると、睡眠や授業に影響することもある。取引しやすい時間帯を知ることは大切だが、生活リズムを崩してまで取引するのは避けよう。

ポジションを持ちすぎない

学生の場合、最初はポジションを持ちすぎないことも重要だ。

ポジションを複数持つと、相場が動いたときの損益管理が難しくなる。特に授業中やアルバイト中に相場を確認できない場合、急な値動きに対応しにくい。

デイトレードのように数時間〜1日で完結する取引は、翌日にポジションを持ち越さないため、夜間や休日の相場変動リスクを避けやすい。

ただし、デイトレードは取引回数が増えやすく、スプレッドコストも積み上がる。無理に毎日取引するのではなく、値動きが分析しやすいタイミングに絞ることが大切だ。

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大学生がFXで注意するべきポイント

大学生がFXに挑戦する場合、注意したいポイントもいくつかある。

特に、以下の点はあらかじめ確認しておこう。

  • FX投資のリスクを正しく理解する
  • 生活費や学費を圧迫しないよう資金管理を行う
  • 短期での利益を狙わず、安定した取引を心がける
  • FXで得た利益には税金が発生する
  • 扶養控除や社会保険の扶養に影響する可能性がある

FX投資のリスクを正しく理解する

FXは必ず利益が出るわけではなく、トレードに失敗すれば資金を失う可能性がある。

さらに、レバレッジを使うため、預けた証拠金以上の取引ができる。その分、相場が予想と反対に動いた場合の損失も大きくなる。

FXでは、一定以上の含み損を抱えると、ロスカットによって保有ポジションが強制的に決済される。ただし、ロスカットは損失を必ず証拠金の範囲内に抑える仕組みではない。

相場急変時には、ロスカットが発動しても預けた証拠金を上回る損失が生じる場合がある。追加証拠金や不足金の取り扱いはFX会社ごとに異なるため、取引前に必ず確認しよう。

学生や初心者のうちは、1倍〜3倍程度の低い実効レバレッジに抑え、ストップロス注文を活用することをおすすめする。

生活費や学費を圧迫しないよう資金管理を行う

運用資金を適切に管理して、生活費や学費が圧迫されないようにすることも重要だ。

FXでは損失が発生する可能性がある。「損失を取り返したい」「もっと利益を得たい」といった気持ちで、本来投資に回すべきではないお金に手をつけると、生活に支障が出るおそれがある。

家賃、食費、学費、教材費、定期代、税金、急な出費に備えるお金は、投資資金に回さず預貯金などで確保しておこう。

FXに限らず、投資は余剰資金で行うことが基本だ。

余剰資金=当面使う予定がないお金-生活費・学費・近い将来使うお金

短期での利益を狙わずに安定した取引を心がける

FXを始めたからといって、すぐに利益が得られるとは限らない。

初めのうちは、少額取引やデモトレードを活用して、じっくり経験値を積むことを意識しよう。

「今日中に必ず〇円稼ぎたい」「今月の生活費をFXで稼ぎたい」といった目標は、無理な取引につながりやすい。

短期間でまとまった利益を狙うほど、ロット数やレバレッジが大きくなりやすい。自分の資金量に合わない取引をすると、失敗したときに大きな損失が出る可能性がある。

大学生でFXに挑戦する場合は、「まずは学ぶ」「小さく試す」「記録して改善する」という姿勢で取り組むのがおすすめだ。

確定申告が必要となるケースがある

FXで利益を得ると、税金が発生したり、確定申告が必要になったりする場合がある。

国内の店頭FX・取引所FXで生じた差益は、原則として「先物取引に係る雑所得等」として申告分離課税の対象となる。税率は所得税15%、地方税5%で、別途、復興特別所得税もかかる。

アルバイトなどの給与所得がない場合、その年分の所得金額の合計額が所得控除の合計額を超え、税額が発生する場合には、原則として確定申告が必要になる。

アルバイトをしている学生の場合でも、給与を1か所から受けていて、給与以外の所得金額の合計額が20万円を超えると、確定申告が必要となることがある。

なお、所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税の申告が必要になることがある。自治体ごとに取り扱いが異なる場合があるため、利益が出た場合は住んでいる自治体や税務署の情報も確認しよう。

また、FXで損失が出た場合でも、一定の要件のもとで他の「先物取引に係る雑所得等」と損益通算でき、引ききれない損失は翌年以後3年間繰り越せる場合がある。この制度を使う場合も、確定申告が必要だ。

扶養控除や社会保険の扶養に影響する可能性がある

大学生がFXで利益を得る場合、親の扶養控除や社会保険の扶養に影響する可能性がある。

まず、所得税の扶養控除では、扶養親族の年間の合計所得金額が一定額以下であることが要件となる。令和7年分以後は、年間の合計所得金額が58万円以下、給与のみの場合は給与収入123万円以下が目安となる。

控除額は、扶養親族の年齢などによって下記のように定められている。

扶養控除の種類控除額
一般の控除対象扶養親族38万円
特定扶養親族(19歳以上23歳未満)63万円
老人扶養親族(同居老親等以外の者)48万円
老人扶養親族(同居老親等)58万円

大学生の場合、特に19歳以上23歳未満の「特定扶養親族」に該当するケースが多い。親が63万円の扶養控除を受けている場合、学生本人の所得が増えると親の税負担に影響する可能性がある。

ただし、令和7年分以後は、19歳以上23歳未満で合計所得金額が58万円を超えても、123万円以下であれば「特定親族特別控除」によって親側に段階的な控除が残る場合がある。

つまり、「FXで少し利益が出たらすぐに親の控除がすべてなくなる」と単純に考えるのではなく、アルバイト収入とFX所得を合算して確認することが大切だ。

たとえば、アルバイトの給与収入が20万円で、FXによる所得が60万円の場合、合計所得金額が58万円を超えるため、扶養控除の対象外となる可能性がある。ただし、年齢や所得金額によっては特定親族特別控除の対象になる場合がある。

さらに、健康保険などの社会保険の扶養も確認が必要だ。日本年金機構は、扶養認定日が令和7年10月1日以降で、扶養認定を受ける人が19歳以上23歳未満の場合、年間収入要件が130万円未満から150万円未満に変わると案内している。

ただし、社会保険の被扶養者認定は、加入している健康保険組合や制度によって取り扱いが異なる場合がある。不明な場合は、親が加入している健康保険の窓口に確認しよう。

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学生におすすめのFX口座の選び方

学生がFXを始めるなら、単に有名なFX会社を選ぶのではなく、少額で練習しやすいか、取引コストを確認しやすいか、18歳・19歳でも申し込めるかを見ておきたい。

ここでは、口座開設に必要な書類、学生向けの選び方、具体的なFX口座の例を紹介する。

口座開設に必要な書類

FXの口座開設に必要な書類は、多くの場合「本人確認書類」と「マイナンバー確認書類」の2種類だ。

本人確認書類として認められる書類には、以下のようなものがある。

本人確認書類の例
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 運転免許証
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

顔写真付きの本人確認書類なら1点、顔写真なしの書類なら2点が必要とされるケースが多い。ただし、提出できる書類はFX会社によって異なる。

学生証は本人確認書類として使えない場合があるため、事前に各社の必要書類ページを確認しよう。

マイナンバー確認書類として認められるのは、以下のような書類だ。

  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 通知カード
  • 個人番号付きの住民票の写し

マイナンバーカードがあれば、本人確認書類とマイナンバー確認書類の両方に使える場合があるため、口座開設手続きをスムーズに進めやすい。

なお、18歳以上20歳未満の場合、通常の本人確認書類やマイナンバー書類に加えて、追加手続きが必要となる場合がある。

FX会社18歳以上20歳未満の場合の主な対応
みんなのFX満20歳未満の取引者における取引同意書、代理人の本人確認書類などを郵送で提出
LIGHT FX満20歳未満の取引者における取引同意書、代理人の本人確認書類などを郵送で提出
SBI FXトレード18歳・19歳は口座開設審査にあたり電話確認があり、追加書類の提出を求められる場合がある
GMOクリック証券18歳・19歳のFX専用口座申込を受け付け。ただし取引開始基準や適格条件の確認が必要

18歳・19歳の学生は、20歳以上の申し込みよりも手続きに時間がかかる場合がある。早く取引したい場合でも、必要書類や審査条件を確認してから申し込もう。

学生におすすめのFX口座の特徴

学生がFXを始めるなら、以下の特徴を持つFX口座を選ぶと比較しやすい。

  • 最低取引通貨単位が小さい
  • スプレッドを公式サイトで確認しやすい
  • デモ取引や少額取引で練習しやすい
  • 取引ツール・アプリが使いやすい
  • 18歳・19歳の手続きが明確に案内されている

特に重要なのは、最低取引通貨単位だ。1万通貨単位の取引では必要証拠金や損益の振れ幅が大きくなりやすいが、1,000通貨や1通貨で取引できる口座なら、少額から経験を積みやすい。

また、スプレッドは取引コストにあたるため、主要通貨ペアのスプレッドを確認しておきたい。原則固定とされている場合でも、例外的に広がる時間帯や条件まで確認するのが大切だ。

取引ツールについては、スマホでチャートを見ながら注文できるか、証拠金維持率や損益を確認しやすいかをチェックしよう。

デモ取引ができるFX会社であれば、本番の前に注文方法やツールの操作感を試しておくと安心だ。

学生におすすめのFX口座の具体例

ここでは、学生が比較しやすいFX口座の例を紹介する。

なお、スプレッドや取引条件は変更される場合がある。申し込み前には、必ず各社の公式サイトで最新情報を確認してほしい。

SBI FXトレード

会社・サービス名SBI FXトレード
取引通貨単位1通貨から取引可能
スプレッド例米ドル/円:0.18
ユーロ/円:0.38
ポンド/円:0.88
※2026年4月実績値、注文数量1〜1,000,000通貨
学生向けの見方少額で本番取引を経験したい人向け。18歳・19歳は電話確認などに注意

SBI FXトレードは、1通貨から取引できるため、少額で本番取引を経験したい大学生に向いている。

デモ取引は利用できないが、少額からリアルな損益を体験できる点は特徴だ。いきなり大きな資金を入れず、少額で注文方法や損益の動きに慣れたい人は検討しやすい。

一方、18歳・19歳の場合は、口座開設審査にあたり電話での確認が行われる。追加書類の提出を求められる場合もあるため、申し込み前に公式の案内を確認しておこう。

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GMOクリック証券 FXネオ

会社・サービス名GMOクリック証券 FXネオ
取引通貨単位最小1,000通貨単位
※一部通貨ペアは10,000通貨単位
スプレッド例米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.4銭
ポンド/円:0.9銭
※午前9:00〜翌午前3:00、原則固定・例外あり
学生向けの見方デモ取引や取引ツールを試したい人向け。金融資産などの取引開始基準に注意

GMOクリック証券の「FXネオ」は、スプレッドや取引ルール、デモ取引を公式サイトで確認しやすい。

最小で0.1取引単位、つまり1,000通貨単位で取引できる通貨ペアがある。ただし、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円など一部通貨ペアは10,000通貨単位となるため、取引前に単位を確認しよう。

注意点として、FX取引開始基準に「100万円以上の金融資産」などが定められている。大学生でも条件を満たせば選択肢になるが、少額から気軽に始めたい人は、他社の最低取引単位や審査条件とも比較したい。

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DMM FX

会社・サービス名DMM FX
取引通貨単位通常通貨ペア:10,000通貨単位
ミニ通貨ペア:1,000通貨単位
※ミニ通貨ペアは主要4通貨ペア
スプレッド例米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.4銭
ポンド/円:0.9銭
※午前9時〜翌午前5時、原則固定・例外あり。ミニ・ラージは基準スプレッドなし
学生向けの見方デモ取引やスマホアプリを試したい人向け。少額取引はミニ通貨ペアの対象を確認

DMM FXは、通常通貨ペア23通貨ペア、ミニ通貨ペア4通貨ペア、ラージ通貨ペア4通貨ペアを提供している。

通常通貨ペアは10,000通貨単位だが、米ドル/円ミニ、ユーロ/円ミニ、ポンド/円ミニ、豪ドル/円ミニは1,000通貨単位で取引できる。

また、DMM FXにはデモ取引があり、メールアドレスとニックネームで登録できる。初期仮想資金は500万円、利用期間は3ヶ月とされているため、取引ツールの操作感を試したい学生には使いやすい。

ただし、ミニ通貨ペアとラージ通貨ペアには基準スプレッドがない。少額で始めたい場合は、ミニ通貨ペアの対象通貨、リアルタイムのスプレッド、取引条件を確認してから利用しよう。

DMM.com証券は
\FX取引高3年連続世界第1

※ファイナンス・マグネイト社調べ(2022年~2024年)

大学生は少額・低レバレッジでFXを始めよう

大学生でも、FX会社の年齢要件や審査条件を満たせばFX口座を開設できる場合がある。

ただし、18歳・19歳の場合は、同意書や代理人の本人確認書類、電話確認など追加手続きが必要になることがある。また、FX会社によっては金融資産などの取引開始基準も定められている。

大学生がFXで失敗を避けるためには、リスク管理が非常に重要だ。

まずはデモ取引や少額取引で注文方法を学び、メジャーな通貨ペアから始めよう。レバレッジは低めに抑え、ストップロス注文を使い、生活費や学費に影響しない範囲で取引することが大切だ。

FXの利益は税金や扶養にも影響する可能性がある。アルバイト収入とFX所得を合算し、確定申告や親の扶養控除、社会保険の扶養に影響しないかも確認しておこう。

本記事で紹介したFX口座の特徴や注意点を参考に、自分の資金量・学習目的・取引スタイルに合う口座を比較してみてほしい。

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出典

一般社団法人金融先物取引業協会「FX取引に係る主なリスク」
一般社団法人金融先物取引業協会「ロスカット取引について」
一般社団法人金融先物取引業協会「スワップポイントについて」
一般社団法人金融先物取引業協会「個人顧客を相手方とするFX取引に係る証拠金規制」
国税庁「No.1521 外国為替証拠金取引(FX)の課税関係」(公開日:2025年4月1日)
国税庁「No.1522 先物取引に係る雑所得等の課税の特例」(公開日:2025年4月1日)
国税庁「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」(公開日:2025年4月1日)
国税庁「No.2020 確定申告」(公開日:2025年4月1日)
国税庁「No.1180 扶養控除」(公開日:2025年4月1日)
国税庁「No.1177 特定親族特別控除」(公開日:2025年4月1日)
日本年金機構「19歳以上23歳未満の方の被扶養者認定における年間収入要件が変わります」(公開日:2025年8月19日)
みんなのFX「必要書類について」
みんなのFX「満20歳未満のお客様における口座申込について」(公開日:2022年4月1日)
LIGHT FX「満20歳未満のお客様における口座申込について」(公開日:2022年4月1日)
SBI FXトレード「口座開設」
SBI FXトレード「20歳未満は口座開設はできますか?」
SBI FXトレード「SBI FXトレードは業界最狭水準のスプレッド」
GMOクリック証券「18歳・19歳ですが、FX専用口座の申込はできますか?」
GMOクリック証券「口座開設受付・申込基準」
GMOクリック証券「スプレッド・取引手数料」(公開日:2026年5月15日)
GMOクリック証券「FXネオ 取引ルール(個人のお客様)」
DMM FX「サービス概要」
DMM FX「スプレッドとは? – 初心者向けガイド」(公開日:2026年5月15日)
DMM FX「デモ取引」

この記事を書いた人

株式会社ABCash Technologiesは、「お金の不安に終止符を打つ」をミッションに掲げる、金融教育ベンチャーです。「お金の不安」をなくし、豊かな人生を送れるきっかけを提供するため、2018年6月より個人向け金融教育サービス「ABCash」を展開しています。ABCashは、パーソナル講師が1人1人に合わせてトレーニングメニューを提案し、家計管理〜資産形成に必要な金融リテラシー習得をマンツーマンで伴走サポートするサービスです。2024年より、金融メディア「ABCashマネポス」を展開しています。

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