- 初心者でもわかるFXの通貨ペアの選び方が知りたい
- 値動きが激しい通貨ペアや取引しやすい通貨ペアを知りたい
- 投資経験に応じたおすすめの通貨ペアが知りたい
FX取引において通貨ペア選びは非常に重要だ。
どの通貨ペアを選ぶかによって、値動きの特徴や適した運用戦略などが変わってくる。
特に初心者の場合は、「どのように通貨ペアを選べば良いかわからない」「通貨ペア選びに失敗したくない」などと悩んでしまう方も多いだろう。
そこで今回の記事では、初心者におすすめの通貨ペアから経験者におすすめの通貨ペアまで、特徴や具体的な通貨ペアの例を詳しく紹介していく。
本記事を読むことで、投資経験や投資スタイルに合わせた通貨ペアの選び方が理解できるようになる。

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初心者におすすめのFX通貨ペアとは?

まずは、初心者に向いているFX通貨ペアとはどのような通貨ペアなのか、特徴や具体的な例について詳しく解説していく。
初心者におすすめのFX通貨ペアの特徴
初心者に向いているFX通貨ペアの特徴としては、主に以下の3点が挙げられる。
- 値動きが落ち着いている通貨ペア
- スプレッドの狭い通貨ペア
- 流動性が高い通貨ペア
順番に確認していこう。
値動きが落ち着いている通貨ペア
FX初心者の場合は、値動きが比較的落ち着いている通貨ペアがおすすめだ。
FXは通貨の値動きを利用して利益を狙う取引なので、まったく値動きがないとなかなか利益を出すことは難しい。
しかし、あまりにも値動きが激しいと、短時間で大きな損失が発生してしまうリスクもあるため、トレードに慣れていないうちは値動きが穏やかな通貨ペアを選ぶようにしよう。
一般的に、為替市場で広く売買されている先進国通貨ほど、値動きが落ち着いている傾向がある。
逆に、市場で潤沢な流通量がない通貨や新興国の通貨などは値動きが激しくなりやすい。
なお、値動きの不安定さや激しさのことを「ボラティリティ」と呼ぶ。
一定期間の価格変動が大きい場合は「ボラティリティが大きい(高い)」と表し、価格変動が小さい場合は「ボラティリティが小さい(低い)」と表す。
スプレッドの狭い通貨ペア
スプレッドが狭めに定められていることも初心者に適した通貨ペアの条件だ。
スプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の差のことで、トレードにおける実質的な取引コストとなる。
安定して利益を得るためには狭いスプレッドが適用されている通貨ペアを選択することが重要だ。
また、スプレッドは常に一定というわけではなく、相場が激しく動いているタイミングや経済指標の発表前後はスプレッドが広がりやすくなる点にも注意しよう。
流動性が高い通貨ペア
初心者がFXを始める際は、流動性の高さをチェックすることも大事だ。
流動性が高いとは、市場で広く流通していて、売り手と買い手の双方が見つかりやすいということを指す。
流通量が多いと売りたい時・買いたい時に売買が成立しやすく、スプレッドの幅も狭くなりやすい傾向がある。
逆に流通量が少ないと相場が不安定になりやすく、売買したい時に売買できないという状況に陥る可能性もある。
さらに、流動性が低いとスプレッドも高くなりやすいため、コスト負担をなるべく減らしたいという人や、FXにあまり自信のない人は流動性に着目してみよう。
なお、市場での流動性が十分にあって世界中で広く売買されている通貨を「メジャー通貨」と呼ぶことがある。
はっきりとした定義はないが、一般的に以下のような通貨がメジャー通貨と呼ばれる。
- 米ドル(USD)
- ユーロ(EUR)
- 円(JPY)
- 豪ドル(AUD)
- カナダドル(CAD)
- ニュージーランドドル(NZD)
- 英ポンド(GBP)
- スイスフラン(CHF)
メジャー通貨の中でも、FX市場の取引規模(通貨が取引に含まれる比率)という観点では、米ドル・ユーロ・円が上位に位置づけられやすい。BIS(国際決済銀行)「OTC foreign exchange turnover in April 2025」によると、通貨別シェアは米ドルが89.2%、ユーロが28.9%、円が16.8%となっている(※通貨別シェアは取引の双方をカウントするため合計200%となる指標)。
先進国かつ市場での取引量が多い通貨であるため、相対的に情報が多く、取引が成立しやすい(流動性が高い)傾向があるといえる。
初心者におすすめのFX通貨ペアの具体例
それでは、具体的にどのような通貨ペアが初心者向きなのだろうか。
ここでは、「米ドル/円(USD/JPY)」、「ユーロ/米ドル(EUR/USD)」、「ユーロ/円(EUR/JPY)」の3つの通貨について特徴を紹介する。
米ドル/円(USD/JPY)
米ドル/円は、日本人にとって馴染み深く、FX初心者にも取り扱いやすい。
売買している人の数も非常に多いため、流動性が高く価格が安定しやすいのが特徴だ。
多くのFX業者で狭いスプレッド幅が提供されているため、コストを気にせずにトレードしやすいのもメリットだと言える。
東京時間だけでなくニューヨーク時間でも売買が活発な傾向があるため、仕事や家事の合間、夜間など自分の好きなタイミングでトレードがしやすいのも人気の理由だ。
日本とアメリカの経済状況や為替の動向についてはニュースなどで取り上げられることも多く、情報を得やすいのも初心者におすすめのポイントとして挙げられる。
ユーロ/米ドル(EUR/USD)
ユーロ/米ドル(EUR/USD)は、世界のFX市場でも取引規模が大きい代表的な通貨ペアだ。BIS(国際決済銀行)「Triennial Central Bank Survey 2025 – OTC foreign exchange turnover in April 2025」では、USD/EUR(EUR/USD)の取引高は1日平均約2兆330億米ドル(2025年4月、ネットネットベース)と示されている。また、FX市場全体の1日平均取引高は約9兆5,950億米ドル(2025年4月、ネットネットベース)とされている。
値動きがそれほど激しくないため初心者でもトレードしやすく、トレンドが出やすいため利益を狙ってトレードしやすいというメリットがある。
緩やかな値動きを形成しやすいため、長期投資にも適している。
スプレッドも比較的狭めな傾向があるため、コスト負担を減らしつつトレードしたいという方にもおすすめだ。
なお、スワップポイントは建玉方向(買い/売り)や金利環境、FX会社の条件によって受け取りにも支払いにもなり得るため、「必ず得られる」とは限らない点には注意しておこう。
ユーロ/円(EUR/JPY)
ユーロ/円は流通量が比較的多く、円の含まれる通貨の組み合わせを探している方におすすめだ。
ユーロは米ドルの次に広く売買されている通貨で、不安定な値動きをすることが少ないため、初心者でもトレードしやすい。
特に、ロンドン市場がスタートして流通量が増える日本時間16時〜17時台(夏時間・冬時間で異なる)は売買も活発になる傾向がある。
ユーロ圏の中でも経済が活発なドイツやフランスの経済指標や政治動向などをチェックしておくことで、値動きを予測しやすくなる。
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値動きが激しい通貨ペアとFX取引のリスク

短期的に利益を狙いたい場合や、FXで生計を立てていきたいという場合、値動きが激しい通貨ペアのトレードも選択肢に入るだろう。
ここでは、激しい値動きを形成しやすい通貨ペアの特徴や具体例を詳しく解説していく。
値動きが激しい通貨ペアの特徴
値動きが激しい通貨ペアは、言い換えるとボラティリティが大きい通貨ペアとなる。
値動きが激しいということは、短期的に価格が上下しやすいため、短い期間や少ない元手資金でも効率よく利益を上げやすい。
一方、自分の予想と反する方向に相場が動いた場合は、一気に含み損が大きくなる可能性も孕んでいるため、相応のリスクも伴う点を認識しておこう。
価格変動の激しい通貨ペアは、大きな利益を狙えるがリスクも伴うため短期トレードに適していると言える。
値動きが激しい通貨ペアの具体例
価格変動が激しい通貨ペアを探すためには、ボラティリティの大きさをチェックしてみよう。
以下は、ヒロセ通商「ボラティリティ表」から、直近更新分(営業日毎・前週)におけるボラティリティの大きい通貨ペアの上位例を抜粋したものだ(同一通貨ペアが複数営業日で上位に並ぶ場合がある。ボラティリティは同社の表示値による)。
| 1位 | ユーロ/トルコリラ(EUR/TRY、2026年2月27日) |
|---|---|
| 2位 | ユーロ/トルコリラ(EUR/TRY、2026年2月23日) |
| 3位 | ユーロ/トルコリラ(EUR/TRY、2026年2月26日) |
| 4位 | ユーロ/トルコリラ(EUR/TRY、2026年2月24日) |
| 5位 | ユーロ/トルコリラ(EUR/TRY、2026年2月25日) |
出典:ヒロセ通商 ボラティリティ表
また、同じ集計では「英ポンド/円(GBP/JPY)」も上位に出ている。英ポンド系の通貨ペアは値動きが大きくなる場面もあるため、リスク管理を徹底した上でトレードに臨もう。
リスクを抑えるための具体的な戦略
価格変動の激しい通貨ペアを取引する際は、適切なリスク管理が重要となる。
具体的には、低レバレッジでのトレードから始めることや、損切りラインを決めておくことをおすすめする。
高いレバレッジをかけると、少ない投資資金でも大きなリターンを狙いやすいが、その分損失リスクも大きくなる。
ボラティリティが大きい場合、急な価格変動でロスカット(※)される危険性も高いため、レバレッジはなるべく低めに抑えておくのが重要だ。
※ロスカット:含み損が一定水準に達した際、更なる損失拡大を防ぐためにFX会社が強制的に決済を行う仕組みのこと。
また、損切りの設定を事前に行っておくのも大事だ。
損切りをしないと、そのままロスカットまで損失が膨らみ、強制的にポジションが決済される可能性がある。
大きな損失を防ぐためにも、許容できる損失額・損失率などを考慮して、どのラインで損失を確定させるかを決めておこう。
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FX経験者向けのおすすめ通貨ペア

FX経験者の場合は、以下のような通貨ペアもおすすめだ。
- トレンドが発生しやすい通貨ペア
- スワップポイントが狙える高金利通貨ペア
- テクニカル分析が有効な通貨ペア
それぞれの特徴や具体例を確認していこう。
トレンドが発生しやすい通貨ペア
トレンドが発生しやすい通貨ペアとしては、ユーロ/ポンド(EUR/GBP)や豪ドル/米ドル(AUD/USD)などが挙げられる。
特に、ユーロ/ポンドは比較的狭いレンジで値動きが大きくなりやすく、何度も売買を繰り返しながら利益を狙いやすいという特徴がある。
なお、金融政策や景気・インフレ、地政学リスクなどの影響で、通貨の変動要因は時期によって大きく変わる。特定の局面ではレンジになりやすいこともある一方で、材料次第では急変動も起こり得るため、過度な前提は置かずに状況を確認することが重要だ。
初心者でもチャートを見ながら上昇トレンドか下落トレンドかの判断がしやすい点が魅力的だ。
また、豪ドルやカナダドル、ニュージーランドドルといった資源国通貨は、原油や鉄鉱石などの資源価格の動向によっては長期トレンドを見込める可能性がある。
スワップポイントが狙える高金利通貨ペア
FX経験者の場合は、スワップポイント狙いの中長期投資にチャレンジするのもおすすめだ。
スワップポイントは「金利差調整分」とも呼ばれ、2通貨間の金利差などを背景に、ポジションを翌営業日に持ち越す際に発生する調整分のことだ。
一般に、高金利通貨を買い、低金利通貨を売る建て方では、金利差分をスワップポイントとして受け取りやすい。逆に、低金利通貨を買い、高金利通貨を売る建て方では、スワップポイントを支払う必要がある(ただし、FX会社の条件や市場環境で例外あり)。
スワップポイント狙いのトレードを行う場合は、高いスワップポイントが得られるように、日本円など金利の低い通貨と新興国などの高い金利の国の通貨の組み合わせを選ぶと良いだろう。
参考として、FX会社が公表する買スワップ(10万通貨あたり)の例は下記の通りだ(※スワップポイントは日々変動する)。
| 通貨ペア | 10万通貨あたりの買スワップポイント | 政策金利 |
|---|---|---|
| メキシコペソ/円(MXN/JPY) | 142円 | 7.00% |
| トルコリラ/円(TRY/JPY) | 242円 | 37% |
| 南アフリカランド/円(ZAR/JPY) | 132円 | 6.75% |
※政策金利はそれぞれの中央銀行の直近決定に基づく(メキシコ:2026年2月5日 Banco de México、トルコ:2026年1月22日 TCMB、南アフリカ:2026年1月29日 南アフリカ準備銀行(SARB))
2026年1月23日の日本銀行の金融政策決定会合では、無担保コールO/N物レートを0.75%程度で推移するよう促すとされているのに対し、上記の通貨は非常に高い政策金利となっている。
特に、トルコリラの政策金利は37%となっていて、10万通貨あたりの買スワップポイントは242円に達している。
上記のような高金利通貨を活用すれば、頻繁にトレードしなくてもスワップポイントによる利益が期待できる。
ただし、こうした高金利通貨は値動きが激しく、政策金利が下がったり経済の先行きが懸念されたりすると、一気に下落してしまう可能性もある。為替差損がスワップ益を上回るリスクもあるため、レバレッジ管理や損切りルールの設定を含め、十分なリスク管理が必要だ。
テクニカル分析が有効な通貨ペア
FX経験者の場合は、テクニカル分析を利用してトレードを行うのも良いだろう。
テクニカル分析とは、チャートを利用して通貨の価格や値動きのサイクルに注目し、売買タイミングを判断する分析方法だ。
移動平均線や一目均衡表、ボリンジャーバンドなどのトレンド系の指標や、RSI、MACD、ストキャスティクスなどのオシレーター系の指標を用いて分析するのが一般的だ。
流動性が十分にある通貨ほどテクニカル分析が有効だと言えるため、まずは米ドル/円、ユーロ/米ドルなどのメジャー通貨からトライしてみると良いだろう。
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FX取引で通貨ペアを選ぶ時のポイント

FXで成功するためには、自分の知識や経験、投資スタイルに適した通貨ペアを選ぶことが重要だ。
ここでは選び方やポイント、確認事項を詳しく解説する。
経済指標や各国の政策金利が通貨に与える影響を理解する
まずは、さまざまな経済指標や金融政策、政策金利などが為替にどのような影響を与えるかを正しく理解しよう。
例えば、米ドル/円のトレードの場合、一般的にアメリカの金利が下がって日本の金利が上がると、ドル安円高になることで価格は下落しやすい。
そのため、各国の金融政策が発表される前後のタイミングでは、売買が活発になって価格が上下しやすくなるのだ。
もちろん、為替は政策金利の水準で決まるわけではなく、経済状況や政治の状況などさまざまな要素が複雑に絡み合って動いていくものであるため、経済指標の内容から正しく値動きを予測するのは難しい場合もある。
しかし、「この指標が悪化したら円高に進みやすい」「利下げに対して前向きな姿勢が強調されたらこの通貨は売られやすい」など、大きな仕組みを理解しておくことで、トレードの勝率向上にも繋がるだろう。
各通貨ペアの流動性、スプレッド、ボラティリティを理解する
トレードする通貨の流動性やスプレッド、ボラティリティなどをあらかじめ理解しておくことも重要だ。
特に初心者の場合は、なるべく流動性が高くてスプレッドが狭く、ボラティリティは比較的落ち着いている通貨ペアを選ぶのがおすすめだ。
過去のデータやFX会社が公表しているスプレッド水準などを参考にして、トレードに適した通貨ペアを選ぶようにしよう。
どれを選べば良いか迷ってしまうという場合は、米ドル/円やユーロ/米ドル、ユーロ/円など流通量の多いものからチャレンジしてみよう。
投資スタイルに合った通貨ペアを選ぶ
ある程度FXの経験値が積み上がってきたら、自分の投資スタイルに合わせて売買する通貨ペアを選んでみよう。
デイトレードなど短期的に売買するのが向いているという人は、1日の間である程度値動きがあるものが望ましい。
ほとんど値動きのない通貨は安全性が高いというメリットはあるものの、利益を効率よく得るという観点ではデメリットとなるためだ。
また、あまり頻繁に売買をせずに中長期的にポジションを保有しながら利益を得たいという人は、スワップポイント狙いで高金利通貨を探してみよう。
ただし、高金利通貨は値動きが激しいものも多いため、各国の金融情勢などをよく踏まえた上で、どのくらいのロットやレバレッジでトレードするかを検討しよう。
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FXの通貨ペアの選び方やおすすめ通貨ペアを知って取引に活かそう

FXの経験があまりない初心者の場合、米ドルやユーロ、円など市場での流通量の多いメジャー通貨のトレードから始めるのがおすすめだ。
まずは流通量が多くてボラティリティが低い通貨の組み合わせから試してみることで、突然大きな損失を被るリスクを抑えながらトレードの練習ができる。
ある程度流動性が確保された通貨ペアであればスプレッドも狭めに提示されているため、コスト負担を抑えてトレードしやすいのも魅力的だ。
FX経験者の場合は、値動きの激しい通貨ペアでのトレードにチャレンジして効率よく利益を狙うのも良いだろう。
ただし、値動きの激しい通貨ペアは一気に大きな損失が発生することもあるため、短期トレードを前提として、自分でリスク管理をしっかりと行うことが重要だ。
自分の投資経験や運用ニーズに合わせて戦略を立てて、自分に適したリスク管理を徹底することで、自分に合った通貨ペアを選びやすくなる。
ぜひ本記事の内容を参考にしてFXの通貨ペアを選び、FXを始めてみてほしい。
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参考・出典
- BIS(国際決済銀行)『OTC foreign exchange turnover in April 2025』(公表日/更新日:2025-09-30)
- BIS(国際決済銀行)『Triennial Central Bank Survey 2025 – OTC foreign exchange turnover in April 2025(PDF full text)』(公表日/更新日:2025-09-30)
- ヒロセ通商『ボラティリティ表』(公表日/更新日:2026-02-27)
- トレイダーズ証券『LIGHT FX(ライトFX)- 公式サイト(スワップポイント例)』(公表日/更新日:2026-02-03)
- 南アフリカ準備銀行(SARB)『STATEMENT OF THE MONETARY POLICY COMMITTEE』(公表日/更新日:2026-01-29)
- 日本銀行『Statement on Monetary Policy』(公表日/更新日:2026-01-23)
- Banco de México『Anuncio de Política Monetaria』(公表日/更新日:2026-02-05)
- Türkiye Cumhuriyet Merkez Bankası(TCMB)『Faiz Oranlarına İlişkin Basın Duyurusu (2026-01)』(公表日/更新日:2026-01-22)

